流行っている病気
こんにちは(*’ω’*)
朝、夜はまだ寒く風邪をひきやすい時期だと思いますが、日中は熱くなってきましたね。
夏が少しずつ近づいてきているようです。
水分補給を欠かさないようにしましょうね☆
さて、最近の流行っている病気は
『手足口病』と『溶連菌』が増えているみたいです。
手足口病は、主に五歳未満の子どもがかかりやすいみたいですが大人にも感染することはあります。
主な症状として、口腔粘膜や手足の末端などに2~3mm程度の水泡性発疹が現れます。発症者の約3分の1の割合で発熱が見られます。口の中に水疱ができると食事するのも痛い場合があるので要注意です。
また溶連菌感染症は、扁桃炎や伝染性膿痂疹(とびひ)、中耳炎、肺炎などさまざまな症状が現れます。
扁桃炎の症状として発熱やのどの痛み、リンパ節炎などが生じるほか、舌が苺状に赤く腫れ、全身に鮮紅色の発しんが出るのが特徴です。喉の奥を鏡で見ると白い膿が付着しているのも特徴の1つ。溶連菌も喉が痛くなり唾液を飲み込むことも痛くて困難になることも。。
食欲がない場合でも消化が良いものを摂取できるといいですね。
どちらも、飛沫感染や接触感染です。
病児保育では、しっかりと手洗いや消毒をおこない給食も対面にならないよう気を付けながら個々の状態をみて過ごしています。症状が軽くなったら体に負担がかからない制作や遊びをしています。